仙腸が歪むことが原因で肩こりが起こることもある
骨盤の中でも中心的な役割を果たすのは、三つの骨で形成されていて中央にある仙骨とその左右にある腸骨をあわせて仙腸関節です。
この仙腸関節は骨盤の中でもとくに重要で上半身と下半身をつなぐ唯一の骨になります。
ここに歪みが生じてしまうと、骨盤全体の歪みにつながりさらには全身の歪みの原因になってしまいます。
ですから仙腸関節が歪むことによって腰痛が起こったり、肩こりの原因にもなるのです。
その他にもむくみや冷え症などさまざまな身体の不調の原因にもなります。
この記事へのコメントはありません。